総会の報告
2005年度大山崎障害をもつ人とあゆむ会総会の報告
- 日時 7月24日(日) 午後1時〜4時30分
- 場所 円明寺ケ丘自治会館
- 内容 下記の通り
1 杉の子クレッシエンドによる歌・合唱
さすがに教育現場で日々実践されている杉の子クレッシエンドのリードですっかり会場も盛り上がって、一人で独唱したいという仲間がでてさて楽しい総会にはずみがつきました。
2 障害児5・6年生の普通校校区の学童保育への入所打ち切り問題報告
この問題が町議会で3月、6月と取り上げられていますが、その経過について総会に参加された町会議員の方から報告を受けました。 大山崎町が3月に5・6年生の入所打ち切りを行ったことに対して、町議会としては入所を6年生まで認めるべきであるという請願を採択している。 6月の議会でも再度取り上げられ、教育委員会として、再検討するという態度に変化してきているということでした。 なお参加者から入所継続と共に障害児を受け止めていく施設設備、人的な条件改善も求める必要が指摘されました。
3 自立支援法の問題点の報告
「あらぐさ」から石井さんに来て頂いて自立支援法の問題点の概略説明をしてもらいました。 なお、「あらぐさ」は大山崎共同作業所と同じく20年間無認可作業所でがんばってこられましたが、この7月から認可通所施設として向日が丘養護学校や若竹苑のすぐ近くで設立されました。
自立支援法の出されてきた根拠とされているのは、今年から改訂された介護保険制度です。 措置制度が契約制度(支援費制度)に変わった時、計画上は予算枠内で抑えられると見込んでいたのが、あてがはずれて予算オーバーの事態になったことも利用を抑制的にする自立支援法の出されてさた要因でした。 当初は介護保険料を20歳から徴収して障害者支援を含めることで財源にする考えも出されていましたが、財界も含めて支持が得られず、改訂介護保険と同様に利用料1割負担、ホテルコスト負担を入れて利用制限と財源確保する方式になりました。 仮に法案が通っても、まだまだ府県、市町村での具体的計画の段階で実態をぶつけてがんばれる余地があるので、希望を失わずにやっていこうとのことでした。
4 参加者からの意見や報告
まず、現在福祉ホーム(竹とんぼ)に入って通所施設(乙訓の里)に通ってる仲間が発言しました。 この法案が成立すれば、年金では消費生活どころか、ホームと施設に払う最低のお金も払えなくなる。老いた親から自立して暮らしているのに、また親元に引き上げろということなのか?自立を妨げて自立支援なのかと憤りの意見が出されました。
「語る会」のメンバーが報告しました。
「語る会」は、障害のあるもの同士が第三土曜日に公民館で会合しています。 昨年は「あゆむ会」のバス旅行の下見を行ったり、友愛印刷の仲間が中心になって開かれている「働く仲間の集い」に参加したり、20人ほどの仲間を集めて忘年会で盛り上がったりしました。今は仲間の結婚披露パーティーの準備をしています。
また今春企業就職した仲間は、「語る会」で職場の愚痴をはき出してストレス解消していると報告しました。
新しくグループホームに入った仲間が報告しました。
この仲間は、ホームの立ち上げ段階からのことやメンバーの成長変化を詳しく報告してくれました。 昨年の「あゆむ会」総会でグループホームを取り上げましたが、その後も3箇所グループホームが立ち上げられ、乙訓の居住施設は10箇所になりました。 現在、大山崎の仲間7人が入居しています。
「ひまわり園」や「大山崎共同作業所」に通っている仲間の仕事の成果や様子が報告され、向日が丘養護学校に通っている仲間の様子も報告されました。 障害者以外の会員の近況報告がありました。
5 総会報告
「あゆむ会」の昨年経過報告、会計決算報告があり、本年度のバス流行の日程が(10月23日)と報告されました。